アンドアップの考える学習支援とは

学習支援を通じて認知を想像し居場所をつくる

アンドアップの学習支援は点数を上げるための支援ではありません。
子どもの生活とは切り離せない「学校生活」の過ごし方をよりよくするための生活支援です。
子どもと「勉強」という共通のテーマを使って
指導員と一体になって目標を達成する経験を得るための活動です。
 
 
この活動を通じて、子どもたちが少しでも顔を上げて胸を張り
前向きに学校生活を過ごせる手伝いをしたいと思っています。
 
 
どんなに勉強が苦手な子でも「できるようになりたい」という気持ちは必ずあります。
アンドアップではそんな子どもたちに対して
個別対応の学習支援を通じて子どもたちに多くの「いいね」を見つけます。
 
 
アンドアップでは、これらの活動を小中学校とも共有できる環境を整えています。
それは子どもの「居場所」を増やしたいという思いからです。
アンドアップの考える「居場所」とは「自分を認めてくれる人がいる場所」です。
単に個別で落ち着いて過ごせる空間を用意するだけでは居場所とはなりません。
アンドアップでもらった「いいね」を学校でもあげてほしい。
そうすることで子どもが認知される場が広がり、「居場所」が広がると考えています。
 
 
これらの活動をご理解いただき、情報共有にご協力いただける学校では
アンドアップでの通所が「学校登校日扱い」として対応していただけるようになりました。
対応していただける学校は下記に記載してあります。
今後も対応の学校が増え次第、追記いたしますのでご確認いただけると幸いです。
 
 
アンドアップで行う不登校児支援には以下の内容が含まれます。
【クリックするとサンプルの画像が表示されます。】

関係機関連携会議の議事録・決定事項の共有

個別支援計画の共有

学習進度・課題の進捗の管理

生活支援に関する目標共有・進捗の報告

月毎の通所日の共有

 
子どもたちの生活が少しでも前向きで過ごしやすいものになるよう
今後も精一杯支援させていただきます。
 
 
アンドアップと情報連携を行っている学校一覧(順不同)

  • 豊橋市立東部中学校
  • 豊橋市立牟呂中学校
  • 豊橋市立二川中学校
  • 豊橋市立吉田方中学校
  • 豊橋市立東陽中学校